2月22日にポンギーで自家製お味噌作りをしました♪
女将が味噌作りを始めたのはちょうど5年前。
自分で愛情をこめて作った味噌がたくさんの人に喜ばれるのがうれしくって、
毎年仕込んでいます。
今回、このようなイベントとしてポンギーで開催するのは初めてのことです。
隣の「うめさ食品」さんのご好意で、材料の手配をしていただき、お道具も貸していただいちゃいました。
材料は、大豆。
使ったのは北海道産のやや大粒の大豆です。
味噌作りをする2日前から水に漬けて水分をたっぷり吸わせておくのがおいしいお味噌作りには肝心なんですって。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848103.jpg)
そして麹。
うめささんの自家製の麹です。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848102.jpg)
あとはお塩とお水。
材料はたったのこれだけなんです。
圧力鍋を4つフル稼働させて、大豆を次から次へとゆでていきます。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848114.jpg)
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848112.jpg)
自家製味噌作りの最大のポイントは大豆をいかに効率よく手早くゆでるかで決まります。
圧力鍋がたま~にやんちゃをして、ポンギーのキッチンが大豆まみれになるという大惨事に見舞われることも、、、
これも愛嬌です。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848118.jpg)
茹で上がった大豆はこの機械でミンチ状にします。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848104.jpg)
ミンチ状になった大豆を一口パクリ。
まるで栗のようなおいしさ。
ついついつまみ食いをしてしまいます。。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848110.jpg)
ふたり一組でミンチ状にしていくのですが、ハンドルを回すのに結構力がいるのもあって、
このレトロな機械が何とも言えない達成感を与えてくれます。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848113.jpg)
麹は混ぜ合わせる前に丁寧にほぐします。
ほぐした後の手は麹パワーですべすべです。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848109.jpg)
丁寧に心を込めてほぐします。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848125.jpg)
そこから大豆と麹とお塩を混ぜて、ゆで汁で固さを調整します。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848119.jpg)
タイからお越しのゲストさんも興味津々。
一緒に日本の味噌作りに初チャレンジです。
こんな経験、日本人でもなかなかできないのでかなり楽しそうでした。
混ぜ合わせたものは手のひらサイズの団子状にして、
容器に叩き付けるように入れていきます。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848120.jpg)
すっごい楽しそうですね~
出来上がりはこんな感じ♪
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848124.jpg)
この日には全部で40キロ分の味噌が仕込まれました。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848126.jpg)
仕込まれたお味噌の出来上がりは11月頃。
暑い夏を越えるとおいしい味噌ができあがるとか。。
愛情がいっぱい詰まったお味噌の出来上がりが今から楽しみですね。
お店で買った方が安いし、手軽だし、もしかしたらおいしいかもしれないけれど、
やっぱり自分の手塩にかけて作った味噌は格別だと思うのです。
世の中にあるものはもしかしたら、自分の手でできるものが結構あるのかもしれませんね。
手作りする楽しさをこれからも皆さんと一緒に味わえたら嬉しいなって思います。
参加して下さったみなさん、ありがとうございました♪
女将が味噌作りを始めたのはちょうど5年前。
自分で愛情をこめて作った味噌がたくさんの人に喜ばれるのがうれしくって、
毎年仕込んでいます。
今回、このようなイベントとしてポンギーで開催するのは初めてのことです。
隣の「うめさ食品」さんのご好意で、材料の手配をしていただき、お道具も貸していただいちゃいました。
材料は、大豆。
使ったのは北海道産のやや大粒の大豆です。
味噌作りをする2日前から水に漬けて水分をたっぷり吸わせておくのがおいしいお味噌作りには肝心なんですって。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848103.jpg)
そして麹。
うめささんの自家製の麹です。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848102.jpg)
あとはお塩とお水。
材料はたったのこれだけなんです。
圧力鍋を4つフル稼働させて、大豆を次から次へとゆでていきます。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848114.jpg)
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848112.jpg)
自家製味噌作りの最大のポイントは大豆をいかに効率よく手早くゆでるかで決まります。
圧力鍋がたま~にやんちゃをして、ポンギーのキッチンが大豆まみれになるという大惨事に見舞われることも、、、
これも愛嬌です。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848118.jpg)
茹で上がった大豆はこの機械でミンチ状にします。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848104.jpg)
ミンチ状になった大豆を一口パクリ。
まるで栗のようなおいしさ。
ついついつまみ食いをしてしまいます。。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848110.jpg)
ふたり一組でミンチ状にしていくのですが、ハンドルを回すのに結構力がいるのもあって、
このレトロな機械が何とも言えない達成感を与えてくれます。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848113.jpg)
麹は混ぜ合わせる前に丁寧にほぐします。
ほぐした後の手は麹パワーですべすべです。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848109.jpg)
丁寧に心を込めてほぐします。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848125.jpg)
そこから大豆と麹とお塩を混ぜて、ゆで汁で固さを調整します。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848119.jpg)
タイからお越しのゲストさんも興味津々。
一緒に日本の味噌作りに初チャレンジです。
こんな経験、日本人でもなかなかできないのでかなり楽しそうでした。
混ぜ合わせたものは手のひらサイズの団子状にして、
容器に叩き付けるように入れていきます。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848120.jpg)
すっごい楽しそうですね~
出来上がりはこんな感じ♪
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848124.jpg)
この日には全部で40キロ分の味噌が仕込まれました。
![](https://pongyi.com/blog/wp-content/uploads/old/20140316_848126.jpg)
仕込まれたお味噌の出来上がりは11月頃。
暑い夏を越えるとおいしい味噌ができあがるとか。。
愛情がいっぱい詰まったお味噌の出来上がりが今から楽しみですね。
お店で買った方が安いし、手軽だし、もしかしたらおいしいかもしれないけれど、
やっぱり自分の手塩にかけて作った味噌は格別だと思うのです。
世の中にあるものはもしかしたら、自分の手でできるものが結構あるのかもしれませんね。
手作りする楽しさをこれからも皆さんと一緒に味わえたら嬉しいなって思います。
参加して下さったみなさん、ありがとうございました♪