たくさんの罪なき方が犠牲になっています。
ポンギーはこれまでの13年間で、100か国近くの方にお泊りいただきました。
中にはウクライナの方も、ロシアの方もいらっしゃいました。
ポンギーに来られた皆さんは国籍も宗教も職業も関係なく、皆同じという気持ちで受け入れています。
ポンギーで時間を共にし、コタツに入ってピース折り紙を折ったゲスト同士は、たとえ国が争うことになってもお互いに銃口を向け合うことはないと信じています。
主義主張が違っても、お互いを尊重することが大切だと思っています。
小さな宿のポンギーですが、世界の平和のために自分たちにできることとして、これからもこの想いでやっていきたいと思っています。
ウクライナの情勢が早くよくなりますよう、そしてその他の世界の紛争も早くなくなりますよう心から願っています。