JUGEMテーマ:日記・一般
金沢と言えば、日本の伝統文化とお侍さんの街。
そう! そして、もう一つ、有名なのが 『食』。
日本海の豊富で新鮮な海の幸や、加賀野菜に代表される野菜や山の幸など、
金沢は「食」の街としても有名ですよね~。
しかし。。。
外国人観光客には、まだまだ金沢が『食』の街ということが
知られていません
あ~もったいない!
こんなに、美味しい日本の「食」が金沢にあるのに、
それを堪能しないなんて!!
そこで、今回、Pongyiと大衆割烹「喜乃屋(きのや)」さんのコラボで、
『金沢の台所「近江町市場」探索と金沢の食を楽しむツアー!』
を開催しました
金沢の人気大衆割烹「喜乃屋」の大将が直々に、
朝の近江町市場を案内して頂き、
金沢の食材を目で見て学んで、その後、夕食で、その食材を使った料理を
割烹で楽しむというなんと贅沢なツアー。
そして、とってもリーズナブルなお値段(飲物別でコース料理3,000円!)
でとっても美味しい料理を頂くことができるなんて!
朝9:00近江町市場に集合
今回のメンバーの国籍は、
ドイツ、イギリス、中国、
カナダ、日本 ~
*前列、右から2番目の
黒ジャンパーの方が、
喜乃屋さんの大将「栄治」さん。
「お~っ!いろんなお店がぎっしり。
楽しそう~っ!」
ワクワク
日本海で捕れる新鮮な魚に、
カメラのシャッター押しまくりの
カナダからのJさん。
Jさん 「この中で一番高いのは?」
大将 「この中では。。やっぱ。
‘のどぐろ’ かな」
「今晩、出してあげるよ」
Jさん 「OHhhhh 」
冬の近江町市場と言えば。。
そう!これですよね。これ!
カニ、カニ、カニ、カニ、カニ~っ
そして、野菜と言えば、もちろん
『加賀野菜』
加賀野菜は
さつまいも(五郎島金時など)
大根(源助大根)
れんこん(加賀蓮根)
金時草 など
15種類の野菜があります。
「ふむふむ。金沢に住んでても今までよく知らなかった。。」
お~~っ!
これが有名なシイタケ「能登115」!
肉厚!大きい!
他のシイタケが子どもみたい。
「イカ。活きてる!」
「透きとおってるんだ、きれい~」
生きてる特大アワビを特別に
その場で開いてくれました!
料亭ででてきたら、
いったい、いくらするんだろ~
乾物屋さん
大将 「食材と同じくらい、
出汁をとる乾物は
いいものを使ってます」
う~ん。プロだ。
でた~~っ!
食通の絶品、幻の珍味!
『フグの卵巣のぬか漬け』
猛毒のフグの卵巣を
3年漬けて毒抜きする
そうです
練り物屋さんの中も
見せて頂きました。
「魚のスリ身は冷たく
して練らないと
だめなんだよ」
「えっ?温めるんじゃ
ないんだ!?」
お魚のスリ身を
揚げたり
蒸したり
焼いたり
いろいろな種類の
練り物ができま~す
お魚、野菜、乾物、練り物の次は。。
きた~~っ!
『能登牛~っ!』
喜乃屋の大将は
近江町市場を歩くと
みんなに声をかけられます。
おばちゃん
「今日はえらい
インターナショナルやな~っ!」
ブレイクタイムで近江町で朝食
温かいうどん、最高
麺は固くもなく柔らかくもなく。
加賀料理は
関東と関西のよさを合わせた
ところがあるそうです。
*今回は大将のおごり。。。
「大将はみんなの面倒みるんだよ」
粋な金沢大将のハート。
カッコいい~
午前の部終了~
タイム♪
いったん、解散~
午後はそれぞれ金沢観光に。
大将 「金沢は、一般の主婦もプロの料理人も、質のいい旬の食材を
安価に買える街。 料理人としてのプライドが育つんだと思う」
「そして、金沢は九谷焼や漆などの伝統工芸、茶道や華道など
の日本文化が色濃く育っている街。金沢の料理は食べるだけ
でなく、店に入ったところから始まるんです」
本には載っていない、味を追求する料理人だからこその、この言葉。
金沢って、やっぱり、すごい!
そして、夜。。。。
Pongyi(ポンギー)から歩いて5分の
割烹 『喜乃屋』さん に!
かんぱ~い
どんな料理が出てくるか
楽しみ
「あっ!今日買った、ナマコだ!」
「おぉぉ~~っ!
NoDoGuRo刺身!」
「最高!!」
「たらこまぶし美味しい~!!」
他にも今日市場で食材として
買ってきたものがたくさん!
Pongyi(オーナー)のまさきも参加して、
外国からのゲストさんに
・床の間での席順
・お箸の使いかた
(お箸はつまむだけでなく開いてお魚を切ることもできるんですとか)
・お料理の説明など
プチ「日本食の食べ方講座」を開きました。
「お椀や小さなお皿は手に持って食べるんだよ~」
日本人では当たり前のことが、外国の人にとっては
慣れない習慣なんですね。
ブリしゃぶ~~っ!
とろける~~っ!
ほっぺたおちる~っ!
ほかほか
金沢の料理 最高~っ!
喜乃屋さん 最高~っ!
しめは
氷見うどん!!
麺がいい感じに細くて
シンプルでツルツル
外国からのゲストさんも
上手に つるつる~っ
みんなお腹いっぱい!
みんなで記念写真
「はい、チーズ!」
大将へのお礼に皆で喜乃屋さんに
プレゼントしたお花が。。。
帰り際には
玄関に、素敵に飾られていました。
こういう心使い
嬉しいですよね~
今回の「近江町探索と金沢の食を楽しむツアー」は、
喜乃屋さんとPongyi(ポンギー)で
「金沢を訪れる方(特に外国の方)に
金沢の食を知って楽しんでもらおう!」
という気持ちから開催しました。
これからも、できることを、していきながら
少しでも金沢を訪れる皆さんに金沢を楽しんで頂けたら
嬉しいと思っています。
金沢の食。
新鮮で美味しくて、奥が深~い
皆さんもどうぞ一年中楽しめる金沢の食を
食べにいらしてくださいね
大衆割烹『喜乃屋』
http://www.hotpepper.jp/strJ000343837/
金沢と言えば、日本の伝統文化とお侍さんの街。
そう! そして、もう一つ、有名なのが 『食』。
日本海の豊富で新鮮な海の幸や、加賀野菜に代表される野菜や山の幸など、
金沢は「食」の街としても有名ですよね~。
しかし。。。
外国人観光客には、まだまだ金沢が『食』の街ということが
知られていません
あ~もったいない!
こんなに、美味しい日本の「食」が金沢にあるのに、
それを堪能しないなんて!!
そこで、今回、Pongyiと大衆割烹「喜乃屋(きのや)」さんのコラボで、
『金沢の台所「近江町市場」探索と金沢の食を楽しむツアー!』
を開催しました
金沢の人気大衆割烹「喜乃屋」の大将が直々に、
朝の近江町市場を案内して頂き、
金沢の食材を目で見て学んで、その後、夕食で、その食材を使った料理を
割烹で楽しむというなんと贅沢なツアー。
そして、とってもリーズナブルなお値段(飲物別でコース料理3,000円!)
でとっても美味しい料理を頂くことができるなんて!
朝9:00近江町市場に集合
今回のメンバーの国籍は、
ドイツ、イギリス、中国、
カナダ、日本 ~
*前列、右から2番目の
黒ジャンパーの方が、
喜乃屋さんの大将「栄治」さん。
「お~っ!いろんなお店がぎっしり。
楽しそう~っ!」
ワクワク
日本海で捕れる新鮮な魚に、
カメラのシャッター押しまくりの
カナダからのJさん。
Jさん 「この中で一番高いのは?」
大将 「この中では。。やっぱ。
‘のどぐろ’ かな」
「今晩、出してあげるよ」
Jさん 「OHhhhh 」
冬の近江町市場と言えば。。
そう!これですよね。これ!
カニ、カニ、カニ、カニ、カニ~っ
そして、野菜と言えば、もちろん
『加賀野菜』
加賀野菜は
さつまいも(五郎島金時など)
大根(源助大根)
れんこん(加賀蓮根)
金時草 など
15種類の野菜があります。
「ふむふむ。金沢に住んでても今までよく知らなかった。。」
お~~っ!
これが有名なシイタケ「能登115」!
肉厚!大きい!
他のシイタケが子どもみたい。
「イカ。活きてる!」
「透きとおってるんだ、きれい~」
生きてる特大アワビを特別に
その場で開いてくれました!
料亭ででてきたら、
いったい、いくらするんだろ~
乾物屋さん
大将 「食材と同じくらい、
出汁をとる乾物は
いいものを使ってます」
う~ん。プロだ。
でた~~っ!
食通の絶品、幻の珍味!
『フグの卵巣のぬか漬け』
猛毒のフグの卵巣を
3年漬けて毒抜きする
そうです
練り物屋さんの中も
見せて頂きました。
「魚のスリ身は冷たく
して練らないと
だめなんだよ」
「えっ?温めるんじゃ
ないんだ!?」
お魚のスリ身を
揚げたり
蒸したり
焼いたり
いろいろな種類の
練り物ができま~す
お魚、野菜、乾物、練り物の次は。。
きた~~っ!
『能登牛~っ!』
喜乃屋の大将は
近江町市場を歩くと
みんなに声をかけられます。
おばちゃん
「今日はえらい
インターナショナルやな~っ!」
ブレイクタイムで近江町で朝食
温かいうどん、最高
麺は固くもなく柔らかくもなく。
加賀料理は
関東と関西のよさを合わせた
ところがあるそうです。
*今回は大将のおごり。。。
「大将はみんなの面倒みるんだよ」
粋な金沢大将のハート。
カッコいい~
午前の部終了~
タイム♪
いったん、解散~
午後はそれぞれ金沢観光に。
大将 「金沢は、一般の主婦もプロの料理人も、質のいい旬の食材を
安価に買える街。 料理人としてのプライドが育つんだと思う」
「そして、金沢は九谷焼や漆などの伝統工芸、茶道や華道など
の日本文化が色濃く育っている街。金沢の料理は食べるだけ
でなく、店に入ったところから始まるんです」
本には載っていない、味を追求する料理人だからこその、この言葉。
金沢って、やっぱり、すごい!
そして、夜。。。。
Pongyi(ポンギー)から歩いて5分の
割烹 『喜乃屋』さん に!
かんぱ~い
どんな料理が出てくるか
楽しみ
「あっ!今日買った、ナマコだ!」
「おぉぉ~~っ!
NoDoGuRo刺身!」
「最高!!」
「たらこまぶし美味しい~!!」
他にも今日市場で食材として
買ってきたものがたくさん!
Pongyi(オーナー)のまさきも参加して、
外国からのゲストさんに
・床の間での席順
・お箸の使いかた
(お箸はつまむだけでなく開いてお魚を切ることもできるんですとか)
・お料理の説明など
プチ「日本食の食べ方講座」を開きました。
「お椀や小さなお皿は手に持って食べるんだよ~」
日本人では当たり前のことが、外国の人にとっては
慣れない習慣なんですね。
ブリしゃぶ~~っ!
とろける~~っ!
ほっぺたおちる~っ!
ほかほか
金沢の料理 最高~っ!
喜乃屋さん 最高~っ!
しめは
氷見うどん!!
麺がいい感じに細くて
シンプルでツルツル
外国からのゲストさんも
上手に つるつる~っ
みんなお腹いっぱい!
みんなで記念写真
「はい、チーズ!」
大将へのお礼に皆で喜乃屋さんに
プレゼントしたお花が。。。
帰り際には
玄関に、素敵に飾られていました。
こういう心使い
嬉しいですよね~
今回の「近江町探索と金沢の食を楽しむツアー」は、
喜乃屋さんとPongyi(ポンギー)で
「金沢を訪れる方(特に外国の方)に
金沢の食を知って楽しんでもらおう!」
という気持ちから開催しました。
これからも、できることを、していきながら
少しでも金沢を訪れる皆さんに金沢を楽しんで頂けたら
嬉しいと思っています。
金沢の食。
新鮮で美味しくて、奥が深~い
皆さんもどうぞ一年中楽しめる金沢の食を
食べにいらしてくださいね
大衆割烹『喜乃屋』
http://www.hotpepper.jp/strJ000343837/